公益社団法人日本青年会議所の2023年度地域グループ、経営デザイン委員会の3月委員会で東京まで行ってきました。

この委員会では、青年会議所内でウェルビーイング経営を広める為にどのようにすればいいかを協議したり、
講師さんに声をかけてセミナーを開いたりし、7月に横浜で開催するサマーコンファレンス2023に向けて準備しています。

今回は、東京青年会議所の船業を営むメンバーさんが貸切船を用意して桜を見ながら委員会できたり、
普段では味わえない素晴らしい思い出になりました。

電車の待ち時間に少し東京観光もできました。
移動を全て徒歩にする事で、東京の街並みをじっくりと観察したりご当地名物を少しづつ堪能できました。

どうしても行きたかったのは、築地本願寺でした。
こちらは、元銀行マンの安永さんが2015年から改革をしまくって超高収益寺に生まれ変わらせ、同時に地域の方や門徒さんや旅行者の観光者さんまで喜ばせる事に成功したお寺です。

色々な改革をする事で、お寺の本来の目的を取り戻す事ができた事例であります。
衰退するシロアリ対策業界にも活かせる事があると思いしっかり学ばさせて頂きました。

その他にも、天王洲アート、目黒川クルージング、銀座、新橋、築地市場、月島もんじゃロード、有楽町で相田みつを美術館を楽しませてもらいました。

最後の相田みつを美術館では、相田みつをさんが全力で生き、作品に向き合った事が伝わる展示方法でした。
息子さんの相田一人さんの作品説明では、自分の人生に一本の筋道を引いてもらった感覚を得られました。

この経験を必ず社業に活かしていきたいと思います。

2023年は暖かい日が続いているので、ヤマトシロアリの羽アリの群飛も早い予感です。

シロアリ対策に手遅れはありませんが、早期対策が何よりも有効な手段です。
まずはお気軽に無料調査を受けて、マイホームの床下状況をしっかり把握しましょう。

いつもお世話になっている環境機器株式会社さんの春のレベルアップセミナーに兄弟で参加してきました。

今回のセミナーで楽しみにしていたのは、【全く新しいカビ対策の考え方！】と【強みを活かした新事業展開】でした。

まずカビ対策の新しい対策方法という事で、ニオイなく、短時間で、比較的簡単に対策できる新方法ができたとの事でした。

よく弊社で問題になるのは、チャタテムシの発生や山間部の床下のカビ対策があります。

今回のモルテスと言う液剤での対策で、住宅のカビであれば瞬時に対策できるなと感じました。

自宅では、カビキラーなどを使用していましたが、次亜塩素酸が高濃度な為ツーンとした刺激臭があったり、流す必要がありましたがそれらが必要ないので提案しやすいですね。

もう一つは、片山社長の経営者向けセミナーです。
まずは世界の動向から、今後は企業がチャットGPTを活用したり、リモートモニタリングやVRを活用した研修などが増えてくるだろうというお話でした。

現在の日本では、色々なコスト高とインフレによる経営圧迫の中、雇用賃金の上昇もあるので、利益の確保が必要になってきます。

職種によっては単純に売上げをあげても、同時にコストや人件費が上がれば意味が無く、ビジネスモデルの生産性を考え、会社組織の生産性を上げて個人の生産性アップに繋げないといけません。

そうする事で利益を残し、しっかり税金を支払って自己資金比率を高めていく経営が必要との事です。

ただ、その資金を銀行に預けておくだけでは、日本の低金利とインフレ率により現金の価値が低下してしまう為、新規事業などに取り組む事で、価値を生み出して会社の成長につなげる必要があると。

今後もっと本業で活躍できるようになれば、社会的な課題に取り組める新事業を展開できるように色々な事にアンテナを張って活動していきます。


最後にバランスシート(貸借対照表)についての話がありましたが、弊社はバランスシートを活用したキャッシュフロー経営を主軸にしており、業界のトレンドにもマッチしているようなので、これからもしっかり勉強して深掘りできるようにしていきたいと思いました。

4月からヤマトシロアリの羽アリが郡飛するので、今の間にしっかり勉強して、ご縁のあったお客様には最大限喜んでもらいたいですね。

ヤマトシロアリの羽アリシーズンを前に、休暇をもらい長崎県佐世保市のハウステンボスまで小旅行に行ってきました。

人生初のだったので、色々調べてみると日本一広いテーマパークでモナコ公国と同じ広さだとか！
花と光のパークで、3月は100万本のチューリップが綺麗に植えられ、夜は1300万球のLEDが光り輝いていました！

街並みは石畳とレンガ造りの建物が多数あり、オランダの宮殿と同じ建物もあったり、まるでヨーロッパに来たような錯覚をおこしました。

地理的には、長崎メイン所の長崎市と佐世保市の真ん中にあり、どちらに行くにも30分から1時間半かかる為便利とは言えない場所ですが、ハウステンボスが宿泊施設や温泉などを兼ね備えて1つの町とし機能しています。

想像を超えるクオリティと規模感、来場者に対する細やかな便利サービスが多く、子どもからお年寄りまで楽しませる事ができる凄いテーマパークでした！

佐世保市のシロアリ調査も兼ねて行ったのですが、ハウステンボスに圧倒され、純粋に楽しんでしまいほとんど調査する事ができませんでした(-｡-;

ちなみに佐世保市は大阪と同じく、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリが生息している地域となり、シロアリ防除業社も多いです。
ハウステンボス内で杭の被害は確認できましたが、レンガ造りの建物への被害は確認できなかったので、しっかり対策されているのでしょう。

大阪とは羽アリが群飛する時期も違い、ヤマトシロアリは4月中、イエシロアリも5月末あたりから飛び始めるそうです。
羽アリが飛び出すタイミングは気候に左右されるのがよく分かりますね。

大阪では4月後半からゴールデンウィークあたりにヤマトシロアリの羽アリが大量に飛び出します。
それまでに1件でも多く
シロアリ予防処理を行います。

皆様はしっかり対策して、シロアリの羽アリが近くに飛んできても大丈夫なマイホームにしておきましょう！！

昨年から所属させて頂いている、日本木材青壮年団体連合会、近畿地区協議会の会員大会に参加してきました。

日本木青連は昭和31年に発足した団体で、ヤマト白蟻研究所のような直接材木を扱わない業種はまだまだ少なく、木材産業の方々が多いです。

僕たちは、間接的にしか材木を取り扱わないですが、日本の大事な材木をシロアリや害虫や腐朽から守る大切な役割があります。
シロアリ業界の常識と木材業界の常識の違う所や、他業界の方とのコミュニケーションはとても斬新で学ぶ事が多いですし楽しいです。

今回の大会では、会社をより良くする為に外部講師の方をお呼びしたセミナーもありました。

最後に懇親会もあり、開催地の奈良の方々がお店の手配から準備までされ、すごく細かい所まで配慮しスムーズに運営されていて素晴らしく感動しました。

会の運営1つとっても、企画から準備まで徹底して行う事で良い結果につなげるという大切な事を学ぶ事ができました。


弊社もまだまだ準備力が足りていない状況ですが、たくさんのお客様に喜んで頂く為にも、技術やサービス向上だけでなく、練りに練った企画を徹底準備して感動してもらえるようなサービスが提供できるようにしていきたいです！！
今年も飛躍できるようにコツコツ頑張ります！

廃校になった小学校をリノベーションし、見事に輝かせる事に成功したみなとやま水族館に行ってきました！
ここは、141年の歴史をもつ旧湊山小学校をフルリノベーションした「NATURE STUDIO」内にあるミニ水族館です。

コミュニティ型複合施設のNATURE STUDIOの一階にみなとやま水族館がありました。

面白い展示方法をしているのも話題になっていました。

水槽の前にクッションや小学校の子供用椅子があったり、靴を脱いで上がれるスペースがあったり、図書室や実験室を活用した展示や、元校庭に設置されたニジマス釣りも楽しかったです。
ニジマス釣りは、キッチンスペースに持っていくとすぐに調理してくれて美味しくいただけます。
子供達にとっては、命の勉強にもなると思います。

元々の学校の特徴や味を活かし、コンセプトの「自然と暮らす地域をつくる」を見事に実現した空間でした。

懐かしい雰囲気もあるのに、斬新で新しい発想がぶんだんにあり、すごく刺激的になりました！

日本青年会議所の京都会議に参加してきました。
今年は40歳の年で、JCIラストイヤーなので初めて日本青年会議所へ出向し見聞を広めてみる事にしました。

第1回経営デザイン委員会として、北は仙台から南は九州の経営者さんが京都に集いました。

全国から集まった志高い経営者さん達と、「地域活性化の為の企業経営について」という講習会を企画運営しました。

2名の講師の方をお呼びし、これからの会社経営について必要な考え方や世界の動きなどを学びました。

講師は、ウェルビーイング経営コンサルタントの山川　泰介様と経済産業省の西村　萌様です。
毎日の大半を占める仕事において、幸せを追求する会社経営についてのお話しをして頂きました。

人間の幸せとは、物質的な幸福、コミュニティとして繋がりの幸福、自己実現、奉仕による幸福、などが段階的にあります。
その幸せを、会社の大きな目的とし、従業員と経営者の幸せの為に働く事を目指し、必然と従業員と社長との距離も近くにあり、お互いの思いの共有を優先した経営となります。

それを実現する過程には、お客様やお取引様にとって喜んでもらえる仕事をする必要があり、自分も含めて周りの人間が幸福になるサイクルを構築する事に繋がるのではないかと思います。

僕の求める会社経営はまさにウェルビーイング経営であり、まだまだ足下にも及びませんが、少しづつ近づいていけるように取り組んでいきます。

（株）ヤマト白蟻研究所は、大阪ガスケミカルと提携している特約工事店になります。
それをTTCS会員と言い、毎年全国大会＆交流会として、北海道から沖縄までの業者さんが一同に集います。
昨年から、大阪ガスケミカルさんの新たな取り組みの1つを協力させてもらっています。

新入社員の北條健斗くんの取材撮影を通して、シロアリ防除という一般の方からすると、
どんな内容か分かりにくい仕事を、実体験をもとに新しい視点から分かりやすく説明をしてもらいました。

そのサイトを通して、沢山の方々に興味を持ってもらい、
まだまだ伸び代のあるシロアリ対策業界の人材不足の悩み解決の一助になれればと思っています。

交流会は、心斎橋の日航ホテル32階でとても景色の良いオシャレなレストランでビュッフェ立食形式です。
弊社はまだまだ足元にもおよびませんが、TTCS売り上げランキングや伸び代ランキング発表もあり、すごく盛り上がりました。
色々な同業者様と熱い意見交換もでき、アッという間の楽しいひとときでした。

1月中旬に、関西最古の芝居小屋兼歴史的木造建築物の視察研修を兼ねて、出石、玄武洞、城崎、竹田城跡へ2泊3日で行ってきました。
ど平日の為、今回はスポットメンバーさんや事務員さんはお留守番です。

出石の皿そばは300年の伝統があり、こだわりの大将が手間暇かけて丁寧に作り上げている事を知ったので、10割蕎麦打ち体験をさせて頂きました。
石臼から蕎麦の実を挽き、蕎麦粉から作りました。
石臼は10kg以上あり、それをゆっくり丁寧に回していく必要があり、めちゃくちゃ大変でした。
手の力だけではすぐに力尽きてしまいます。
プロの大将は体全体を使って軽そうに滑らかに挽かれていました。

早く挽くと粉が粗くなり、特に10割蕎麦の場合小麦を入れない為、つなぎができなくなりボロボロになるとの事。
全員で交互に石臼を挽いていくのですが、本当に難しいです。
その中で、1人堀田君だけが覚醒して滑らかに挽いており、大将にも褒められていました。
挽いた蕎麦粉に水を入れ、手早く混ぜて粘土細工のようにコネコネしてコシをだしていきます。
それを麺棒で伸ばし、折りたたんで細く切ります。
蕎麦の打ち方には「木鉢（こね）」「延し（のし）」「包丁」という3つの工程があり、「包丁三日、延し三月、木鉢三年」の格言があるように、そば打ちでは木鉢が最も難しく重要な工程だそうです。
それを1日で体験するので、難しいと感じるのは仕方が無いですね。
これから蕎麦を食べる時には、みんな凄く感謝をするでしょう。

完成した蕎麦は、1つづつすぐに茹でてくれるので、誰が1番美味しく綺麗に作れたかの試食会です。
素人が作った形や幅がまばらな蕎麦でも、普段スーパーで食べる蕎麦とは別物で最高に美味しかったです。
最後にプロが打った蕎麦を一皿づつ頂いたら、姿形、食感、喉ごし、コシが段違いで美味しく、職人の凄さを改めて体感しました。

僕たちも、シロアリ対策の職人として沢山の方々のお役に立てるように、コツコツ精進しなければと感じました。

出石そばみくらさんの双子の大将ありがとうございました。

旧年中は皆様方に大変お世話になり、誠にありがとうございました。

2023年1月、株式会社ヤマト白蟻研究所は良いスタートをきることができております。

本年も高野山奥之院のしろあり供養塔で供養し、大宮神社の十日戎で商売繁盛を祈願してきました！

今年の抱負は
昨年から始めた季刊誌（うちめんて）、防水事業、リフォーム事業、住宅メンテナンス管理を継続し強固な地盤を作ります。

そして、新たな試みとして、新規取引先の拡大に向けて営業活動に力を入れます。
今までお取引先様とのご縁は受け身になることが多く、自分たちから進んで開拓できていませんでした。
今年は自分達からもアプローチをかけて、お互いにとってwin×winな関係を作っていきたいと思います。

現在所属している関係団体との関わりも継続して深めていきます。
リフォーム関係は悪徳業者も多く、お客様からもリフォームのご相談をいただくことが多くございます。
弊社が長年築き上げたお客様との信頼関係も大切にし、安心できるご提案など選択肢を増やせるように
異業種交流を深めていきます。

それと同業者様とも意見交換会などを開き、同じ志を持った方々とも協力して、
業界の周知、クリーン化を通して、沢山の消費者様や建築関係の方々に住宅メンテナンスの必要性を伝えていきます。

最後に今年も色々な事に興味を持ち
、必要な勉強をしつつも、今までのように即行動とせず、
一旦落ち着いて考え、自分達の目標の一助になるか判断してから行動に移すようにします。


本年もシロアリを駆除しない世の中を実現する為、たくさんの方々や団体に周知活動を続けます。
そして、人間との住み分けを実現する事で無駄な殺生をしないように精一杯尽くします。

マイホームや管理物件をお持ちの方は、定期的に床下調査を行い、シロアリが侵入する前にしっかり対策をしましょう。

上記の新たな取り組みなど並行して行い、
たくさんのお客様やお取引様に喜んでもらえる仕事をコツコツ続けていきます。

本年も変わらぬご愛顧よろしくお願い致します。

株式会社ヤマト白蟻研究所
堀西 正一郎

年末年始のお休み
12月28日〜1月6日まで

2022年も沢山のお客様、お取引様に大変お世話なりありがとうございました。
（株）ヤマト白蟻研究所は、今年も新しいスタッフとの出会いがあり、
ご縁から新事業として防水事業と住宅メンテナンスサービスとリフォーム事業に取り組む事ができました。

既存のお客様へ喜んで頂ける取り組みとして、季刊誌の発行、
SNSとホームページとGoogleビジネスに住宅メンテナンスに有益な情報を提供できました。

新しい協力団体として、大阪木材青年経営者協議会に入会しました。
住宅建築に必要な木材を森から伐採し、加工、製材、保管、流通など大工さんの手に渡るまでに要する会社様と出会い、
木材がお客様の手に渡るまでに害虫やカビや腐朽菌から守るお手伝いができればと思っています。

なにより、木材を守る仕事なので木材の知識向上という原点の勉強が1番楽しいですね。

現在、
（公社）日本しろあり対策協会、
大阪木材青年経営者協議会、
堺高石青年会議所、
大阪建設労働組合、
大阪ガスケミカルTTCS会員になっており、そこから得られる知識や経験を、沢山の方々に提供して喜んでもらえるように今後も尽力します。

今年も一部の団体から取材や撮影があり、モチベーションアップに繋がりました。

年始に立てた目標も無事に達成できたので、次年度は今年以上に深く学び、沢山の事を沢山のお客様にアウトプットできるようにコツコツ頑張っていきます！

2022年も本当にありがとうございました。

ヤマト白蟻研究所の若手ホープ『北條くん』が大阪ガスケミカルさんの取材撮影を受けました。

今回大阪ガスケミカルさんが、シロアリ対策業界に特化した『大阪ガスケミカルTTCS特約工事店 採用情報サイト』を制作されるにあたり、実際に新入社員の生の声や写真を掲載して頂ける事になりました。

どのような経緯で会社を知ったか？
なぜ入社を決めたか？
転職してよかったのか？
入社して何を思ったか？
今後会社で何を成し遂げたいか？
仕事の楽しみや大変な事は？
などなど色々な質問を取材形式でやりとりしていました。

今回同行した僕は、取材中は横にいると話しにくいかなと思い退席したのですが、悪口のオンパレードだったとか笑笑

どんな事を話したのか全く分からないので、完成したサイトを1番楽しみにしているのは僕だと思いますね！

シロアリ対策といっても何をするのか？どんな仕事なのか？一般の方は分からないと思いますし、大阪ガスケミカルさんが採用サイトを作成してくれるのはすごくありがたい事です。

まだまだ未来ある業界だと思うので、沢山の方がシロアリ対策や住宅メンテナンス業界に入るキッカケになってくれると嬉しいですね。

大阪木材青年経営者協議会(大青協)の家族会として、河内長野市林業さんが先生となり、
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みを行って頂きました。

山主様の了解を得て、実際に山の中に入り杉と桧の伐採体験やツリークライミング、ジップライン、森のクイズ大会をしました。

大人も子供も全身を使い、木とふれあい、自然を満喫していました。

このような木育は、子どものころから木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことを目的としています。

木材伐採もチェーンソーを使用せず、昔ながらのノコギリでギコギコ切って、倒れる方向にみんなで引っ張る方法でとても迫力がありました。

子供達の中には、なぜ木材を切らないといけないのか分からない子も多かったのですが、
先生達が森の中に光を入れて、森を生き返らせる為に木材を間引いているという説明に納得していました。

普段シロアリ対策をしていると、乾燥しきった材木と対峙しますが、森の木はすごく水々しくノコギリで切る感触も別の物を切っている感覚でした。

森の中にいるシロアリは、完全に益虫として枯れた木や倒れて処分に困る材木を分解して、土に帰して土壌を育んでいました。
本来のシロアリの役割を全うしてもらう為にも、
僕たちは住宅のシロアリ対策をもっともっと普及させる必要があると改めて感じました。

人間とシロアリの住み分けが実現できれば、無駄な殺生も減り、資源の保護にも繋がり、住宅の高寿命化にもなります。

お土産に、杉の木コースターをもらい鍋敷きとして使用しています。