（株）ヤマト白蟻研究所では、シロアリ以外にも色々な昆虫や害虫の予防や駆除対策工事を得意としております。

今回は、夏場から秋に多いクロアリの室内侵入の対策です。
クロアリは、ドラッグストアなどにある市販薬でも、
条件さえ整えばうまく対策できる場合もありますが、ポイントを外して何年にも渡って被害が出続けるケースも多いです。

そんな時には、液剤処理による対策がオススメです。使用薬剤はインパスSCで、こちらを希釈して外周や侵入口となる窓枠、サッシ周り、ベランダ入口、玄関に吹き付けします。

薬剤自体に匂いはありませんし、無色透明なので変色などもありません。

雑食性のクロアリ、糖性クロアリともに巣ごと駆除してしまいます。

シロアリのように5年間薬剤が残るわけではありませんが、一旦侵入しているクロアリの巣が完全に無くなります。

その後の再侵入は、全く別のクロアリがたまたま別の侵入経路で入ることになりますので、何年も侵入が無くなるケースも多いです。

もちろん哺乳類に対しての毒性はありませんので、ペットや赤ちゃんがいても大丈夫です。

クロアリでお困りの際も、ヤマト白蟻研究所の無料調査をお気軽にご活用下さい。