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※シロアリの種類や生息地域※

関西では6月初旬から7月にかけて、イエシロアリという種類の羽アリが大量に飛び出します。
特に大阪湾に面している海沿い地域を中心に、内陸数キロ圏内はイエシロアリ多発地域となります。


神戸方面から、和歌山沿岸部まで広くがイエシロアリ生息地域となります。

逆に京都や奈良や吉野の山あたりはイエシロアリは生息せず、ヤマトシロアリの生息域となります。


イエシロアリは社会性の昆虫で、1つの家族(巣)の中に役割や姿形が違うものもが5種類います。
女王、王、兵蟻、職蟻、羽アリ、の役割を持ったものを全てまとめて1つのシロアリ集団となります。

イエシロアリは、地面の下に巣があり、年数を経過して巣が成熟すると、一部が巣別れの為に羽アリを飛ばします。

1つの巣から飛び出す羽アリは、数千匹から1万匹ほどになります。
近隣の巣から羽アリが飛び出したとしても、数匹程度から数百匹ほどが飛来して室内や自宅周辺に集まる事があります。

その羽アリが飛んで行った先で巣を作り始める女王様と王様となります。
もし、住宅の予防処理をしていなければ今後いつかシロアリの被害にあってしまうかもしれません。

羽アリを見た上で、5年以上シロアリ対策をしていない場合は、まずマイホームの現状を把握する必要があります。

調査では、
現在シロアリの被害が発生していないか?
飛んできただけの羽アリなのか?
もし被害がでていればどの程度の被害範囲か?
侵入経路とおおまかな巣のありかはどこか?
家の構造上死角部分はないか?

などが分かります。

関西であれば(株)ヤマト白蟻研究所まで、お気軽にお問い合わせ下さい。

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