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鉄筋コンクリート住宅のシロアリ被害 写真多数

河内長野市三井プレコンヤマトシロアリ被害(窓枠被害)

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鉄筋コンクリート住宅のシロアリ被害 写真多数

▼詳細
この物件は、築20年位の三井プレコンの2階建ての物件です。

大きさは30坪(99u)で被害箇所は、玄関、土間風呂、トイレ、和室、洋間、廊下、束、大引き、床下廃材、根がらみ、タンスなど1階全域でした。

特に被害の激しかったのは洋間のタンスと玄関枠で、玄関枠は2階までシロアリがあがっていました。

ご主人様は、コンクリート造りの家なのでシロアリとは無縁と考えていました。
その為、お風呂の入り口の敷居がボソボソになっていても水が侵入しただけかなと思われていました。

シロアリは、表面に姿を見せることはありません。

人間の目につく材木を食べていても、表面はきれいな状態で中身のみを食害するので、材木をたたかない限り被害にあっている材木かどうかの判断すらできません。

もしこの住宅が木造住宅なら、始めからシロアリの心配を少しはされて、被害が拡大する前に何か手を打てたと思いますが、今回はご主人様がコンクリート造りはシロアリの被害にあわないと強く思っていたことが被害拡大に繋がってしまいました。

ヤマトシロアリは、床下を中心に材木を食べると思われていますが、この被害を見てわかるように、2階や屋根裏に水漏れがなくても上に上に移動します。

特にコンクリート造りの住宅は、木造住宅に比べて床下に使用している材木が少ないので、タンスや畳や窓枠や幅木など、床上の材木を中心に被害を出すんです。

春は、シロアリの羽アリが群飛する季節ですので、皆さんも羽アリを見る前にしっかりシロアリ予防をしましょう。

当社は、点検無料ですので住宅維持管理の一環として、一度マイホームの床下点検をしてみませんか?

床下が綺麗な状態で、シロアリが侵入する可能性がなければ何もおすすめや押し売りはしません。
お家の方の心がけひとつでできる、シロアリ予防方法のアドバイスをさせて頂きます。

当社は、宣伝広告やチラシ配布や飛び込み営業などの営業活動を一切していません。

その為、無料で点検させて頂き当社のことを知って頂いて、気に入ってもらえれば必要な時に当社をお呼び頂きたいのです。

マンションや店舗などの特殊物件のシロアリ駆除の料金をわかりやすく載せています。
参考にどうぞ。
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ヤマトシロアリ研究所
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